カップヌードルライトプラス【トマトそうめん・旨だしそうめん】を食べてみた

昨年の夏に発売された「カップヌードルライトプラス 旨だしそうめん」が好評で今年の夏は新しい味が追加されました。

今、流行りのトマト味です。

私は、カップヌードルライトプラスのそうめんシリーズは初めて食べます。

一体、どんな味なのでしょうか?

本当に、お湯を入れた後のアイス調理は失敗なく出来るのか?

今回は、カップヌードルライトプラスそうめんシリーズの2種類を食べてみました。

カップヌードルライトプラス【トマトそうめん・旨だしそうめん】

まずは、トマトそうめんから

トマトそうめん画像1トマトそうめん画像2

ふたを開けると調理方法が書いてあります。

ふた画像

調理方法

  • お湯は、めんと具がギリギリつかるまで
  • お湯を入れて30秒後一度かき混ぜ、2分30秒待つ
  • 氷を入れてよくかき混ぜる

具材画像

具材は、トマト・キャベツ・玉ねぎ・黄パプリカ・ねぎが入っています。

さっそくお湯を入れて調理開始

30秒後かき混ぜます。

かき混ぜる画像

2分30秒待ちます。

完成したので、氷を入れてみます。

ふたの裏に、「お好みの温度・味の濃さに合わせて、氷を追加して下さい。」と書いてあったので、初めに4個の氷を入れてみました。

氷入れた画像

混ぜ混ぜして

いざ、実食!!

まずは、スープから。

ぬるい!!!氷が足りない。全然キンキンじゃない。

氷を6個を追加します。

氷を追加

改めて、実食!!

スープを飲むと、キンキンではないですが、少し冷たいぐらいの温度まで下がりました。

トマトの味が先に主張してきます。その後に、魚介系の風味がきます。

トマトと魚介系の味が混ざりおいしいです。ミネストローネの味に近いです。

めんも食べてみると、そうめんがちょっと柔らかいです。

スープとの絡みがあまり良くないありません。

しかたないですね。そうめんですから。

具材は、トマト・キャベツ・黄パプリカの食感があり、おいしいです。

夏にピッタリのあっさりとした味でした。トマトの酸味も効いていて、食欲が湧いてきます。

キンキンに冷えたのを想像していたのですが、そこまで冷えていなかったので残念です。

この反省を踏まえ、次は旨だしそうめん行ってみます。

旨だしそうめん

ふたを開けてみると

旨だしそうめん具材画像

オクラ?

オクラが入っています。

具材は、オクラ・キャベツ・トマト・ねぎ・黄パプリカ・味付椎茸・生姜です。

トマトそうめんと同じように調理します。

しかし、今回はキンキンに冷やしたいので、めんのちょっと下までお湯を入れます。

いざ、実食!!

今回は、キンキンに冷やしたいので、最初から氷を12個入れてアイス調理します。

氷を12個画像

混ぜ混ぜすると、カップが冷えてきています。

旨だしそうめん完成画像

これはキンキンに冷えたのを期待し、スープからいただきます。

キンキンに冷えていてうまい。夏の暑い中食べるのは、最高です!!

商品名の通り、だしの味がよく効いていておいしいです。

生姜の風味が鼻から抜けていき、さわやか感が増します。

めんは、お湯を少なくししたので、少し固めですが問題ありません。

そして、具材のオクラは食すと、ネバネバ感がありアクセントになってとてもおいしいです。

和風の味付けなので、そうめんに合っています。

 

まとめ

トマトそうめん・旨だしそうめん両方とも基本の味はさっぱりしています。

トマトそうめんは女性向け、旨だしそうめんは男性向けと言えるでしょう。

スープまで飲んでも198kcalというのは嬉しいです。

キンキンに冷やして食べたいのであれば、家庭用冷蔵庫の氷で10個前後がいいと思います。その時は、ちょっとお湯を少なめにするのがオススメです。

暑い夏は、料理するのも面倒なので、手軽に冷えた食事が楽しめると言えるでしょう。

(by AGA)

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