ホンダのスポーツタイプのハイブリッド車『CR-Z』の生産が、年内で終了する事になったそうです。
2010年にCR-Zは、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、注目されていました。
生産終了に伴い販売されるのが、特別仕様車「α・Final label(アルファ・ファイナルレーベル)」です。ベースグレードに対して「CR-Z Final label」のロゴ入りアルミコンソールプレートなどが装備され、販売されます。
ボディカラーには、特別色の「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」ほか5パターンを設定され、トランスミッションは6速MTとCVTの仕様で、メーカー希望小売価格は280万円となっています。
ファンの反応は?
@4101_y @movecocoa ハイブリッドで結構注目されてたのに・・・
— 音漏れ注意ヘッドホン (@cRqajdit4N1vsEn) June 11, 2016
正直、値段の割に使い勝手がいいとはとても思えないし、仕方ないとは思う。オーナーとしては寂しいけど。
ホンダ、「CR-Z」を年内生産終了。6月10日より特別仕様車「α・Final label」発売 – Car Watch https://t.co/WEuuRh2re4— ねむり男 (@nemuri_otoko) June 11, 2016
発売当初からハイブリッド車なのにスポーツタイプという矛盾差を感じていましたが、なかなかいい走りをしていました。ホンダらしい加速があり、走る楽しみを忘れていない車だと思います。いい車だったのに、生産終了はちょっと寂しいですね。
via:HONDA