これからの季節「汗」が気になりますね。
汗自体にニオイはありませんが、汗で菌が繁殖してニオイが発生します。
逆にいえば、汗を抑えればニオイも減らせます。
今回は汗を止めるグッズの紹介や口コミなどまとめました。
汗を止めるグッズ
汗止め帯
人間の体には、制汗効果が期待できる「大包」というツボがあります。
汗止め帯は、この大包のツボを刺激して発汗を抑制します。
もともと舞妓さんが汗を止めるために使われていたものです。とっても原始的な方法ですが、未だに帯が販売されているので効果があるのでしょう。
女性ならブラジャーをきつく締める方法でも、制汗効果を期待できます。
汗止め帯の口コミ
いい口コミ
個人差はあるかと思いますが、
私は効果がありました。暑い日中に出かけても今までだったら顔から汗がふき出していたのに、
全く汗をかかないと言うわけではありませんが、
じんわりかいているかな・・程度でいけています。
更年期障害でなやむ母のために購入しました。
家事をするだけでダラダラと止まらなかった汗が、驚くほど少なくなったそうです。半信半疑で買ってみましたが、正解でした。
わるい口コミ
だたバンドを胸の少しに上に当てるので、
窮屈さがずっとあります。
少しだけきつめに当てるので、あせもが出来るかも・・と思っています。
頭部の多汗症の改善に購入。
使用してみたが、まったく変化なし。
個人差はあると思うが、気にならない程度まで抑える事は不可能な気がします。
また、装着した時の悩みとして
・巻いてる部分があせもになる
・一日中違和感がある（多少息苦しい）
・服の上から目立つ（ブラジャーみたいな線が出る）
・すぐに取れてしまう
上記を我慢するほどの価値はないと感じ、今ではまったく使ってません。バンドのデメリットもありますが、
顔汗も嫌なので私は汗止め帯を使用したいと思っています。
いい口コミとわるい口コミとありますね。
個人差は、あると思いますが参考にして下さい。
塗り薬「オドレミン」
今注目されている、オドレミンは日邦薬品が発売している制汗剤です。
多汗症の治療でも使われる「塩化アルミニウム」という成分を含んでおり、汗腺を物理的に塞ぐことで、過剰に出てしまう汗を抑えることができます。
塩化アルミニウム液とは
塩化アルミニウム液とはその名の通り、塩化アルミニウムを溶かした水溶液のことです。多汗症の治療薬として皮膚科で処方されるほか、市販品にも含まれているので、比較的簡単に入手することができます。
塩化アルミニウム液の副作用
塩化アルミニウム液は刺激が強いため、人によってはかゆみ・かぶれ・湿疹などが起こります。肌が弱い方は濃度の低いものを使うことをおすすめします。
オドレミンの口コミ
いい口コミ
コレで相当汗の量を抑える事が出来ます。
毎日だとかゆくなる事もあるので、2、3日おきにお風呂上りに塗っています逆にコスパが良くなるくらいです。効果が現れたら塗る日にちを減らしても大丈夫です。
普通のデオドラント剤ではとてもじゃないけど汗を抑えることができませんでした。
オドレミンを使って２日目くらいで効果が出て汗の量とか臭いが明らかに減りました。
今は汗ジミも気にせずに好きな服を着られるので嬉しいです。
ワキ脱毛をしたら汗を尋常じゃなくかくようになってしまって悩んでいました。
即効性はないですが使い続けたらワキ汗はかかなくなりましたし、気になるお肌のトラブルもなく使えています。
塗るのを止めるとまた汗をかいてしまったので、効果がある証拠だと思います。
わるい口コミ
ハッキリ言ってイライラするくらい塗りづらくてダラダラ垂れちゃいます。
乾くのに時間がかかります。それなのに効果が無いなんてやってられないです。
効果があったかなかったかと言う点では、かなりあった方だと思います。
でも塗った時の肌の刺激と言うか痒みがヒドイです。赤くなってしまったので使うのは止めざるを得ない感じです。
汗止め帯と同じく、いい口コミとわるい口コミとありますね。
購入時の参考にして下さい。
まとめ
今からの季節、汗で悩むことが多くなります。
そんな時は、汗を止めるグッズで汗の事を気にせず、楽しい夏を過ごしましょう。
