どうも、釣り好きのAGAです。
釣り具のメンテナンスをしていますか?
以前の記事で竿(ロッド)のメンテナス方法を紹介しました。
【竿のメンテナンス】ガイドに付いた青サビの取り方
今回は、スピニングリールのメンテナス方法を紹介します。
スピニングリールのメンテナス方法
メンテナンスの目安
釣行後は、水洗いでいいですが、注油メンテナスは、2~3釣行が目安です。
注油する部分が黒くなっていると、油類が汚れています。
汚れている場合は、汚れている油をキッチンペーパーなどで拭き取ってから、注油して下さい。
スピニングリールの注油メンテナンス方法
ドライブギヤーボールベアリング
ハンドル・ハンドルキャップを外し、グリスを注油します。
ハンドルノブ
ハンドルノブの回転部(付け根・内部)にオイルを注油します。
メインシャフト
ドラグを緩めスプールを取り外し、メインシャフトにオイルを注油します。
ベール周り
ベールの可動部分にグリスを注油します。
ラインローラー
ラインローラーの外側の端からグリスを注油します。
スプール
スプールのドラグ側と内側にグリスを注油します。
拭き取り
グリスやオイルを注油していると余分な油が出てきます。
余分な油は、キッチンペーパーなどで拭き取って下さい。
注意
スピニングリールのメンテナスに使う油類は、専用のオイル・グリスを使用して下さい。
有名な556など家にある油類を使うと、故障の原因になりますので注意して下さい。
まとめ
私はこの方法でリールのメンテナンスをしています。
約8年間していて、リールの故障は一度もありません。
リールはかなり高価です。
大切に使えば長持ちします。
しかし、長持ちすると型が古くなり新型モデルが欲しくなりますけど・・・
新しいリールが欲しいなー
リール用オイル・グリス
今回使用したのは、ダイワ純正リールガードオイル・グリスです。
シマノのリールにも使用しています。
シマノ純正のオイル・グリスセットもあります。