どうもAGAです。
先日行った、夜釣りで水中集魚灯を使ってみました。
どれぐらいの効果があるのでしょう?
実際、使ってみてどれ位の魚が集まってくるのか、検証してみました。
水中集魚灯
私が使っているのは、ナショナル「乾電池式30M防水水中集魚灯(BF-8952)」です。今は、廃盤となっています。
現在は、ハピソン「乾電池式 LED水中集魚灯 YF-500」が同じような商品です。
使用してみて
今回は、午前2時から開始しました。
開始と同時に、足元の水中に集魚灯を点けながらアジを狙いました。
豆アジは投入と同時に、釣れますww
水中集魚灯を点け約30分すると、小さなプランクトンが集まりだしました。
そうすると、ちょっと大きなアジが集まりだし、水中集魚灯の周りを回遊し始めました。
水中集魚灯の効果が抜群です。
しかし、今回はアジしか集まって来ません。
以前、違う防波堤で使った時は、スズキの群れが来て水中集魚灯の周りをうろうろして集まったアジを捕食していました。
他にも、タチウオ・アオリイカなどの大型魚が集まります。水中集魚灯の効果は、いろいろな魚に効果があると言えるでしょう。
しかし、アジを付けて狙う仕掛けを投入するも、まったく見向きもしてくれません。
頭がいいのでしょうね。
水中集魚灯の周りに集まった大型魚を釣るには、かなりのテクニックが必要だと思います。
水中集魚灯を長年使っている釣り師に聞くと、「光の明暗の境目でスズキなどは釣れる」と言っていました。
水中集魚灯は、照明としても活躍
水中集魚灯は、照明として使えます。
意外と明るく、足元や手元を照らしてくれます。夜釣りは、照明が命です。
頭に付けるヘッドライトでだけでは暗いと思う時ないですか?
そんな時は、水中集魚灯を持っていると便利です。
雨が降って濡れても壊れる心配がありません。キャンプなどでも使えます。
まとめ
水中集魚灯は、夜釣り時の照明としても使えますし、もちろん集魚灯としても使えます。
アジなどを捕食する大型魚を夜釣りで狙うならとても効果的と言えるでしょう。
逆に、魚が集まらなかった場合はポイントを変える目安となります。