こんにちはAGAです。
ガーデニングをやっていると、育てていた花などから種が取れる事があります。その種を保管していれば、来年、種から植えることができます。
野菜類も苗で売っていますが、種から育てられる野菜もあります。種から育てると、もっとガーデニング・家庭菜園が楽しくなりますよ。
ということで、今回は、種まきのついて説明したいと思います。
種まきの基本
種まきの用土
種まきの用土は、清潔な用土で、肥料分の無い水捌けのいいものを、使います。
ホームセンターなどに市販の種まき用土が売られています。
種まきの時期
種をまく時期は、種の袋に書いてある発芽適温を参考にまいて下さい。
発芽(芽が出る事)してからの生育適温を、確保する事が大切です。
天気予報などで確認し発芽適温が1週間ほど保てれば適切な種まき時期となります。
容器に種をまく
花や果実類は、ポットなどの容器で発芽させ、苗が大きくなってから植え付けを行います。
容器の8割ほど土を入れ種を蒔きます。その後、上から土をかぶせ、水やりをします。
この時の水やりは、植えつけと同じでやさしいく水やりをしましょう。
また、野菜の根菜類・葉物類は容器などで発芽させず、直接蒔くようにします。
発芽までの注意点
発芽までは、気温・乾燥に注意して下さい。
夜間、気温が下がる時は、上からビニールなど被せて保温してやり、昼間はなるべく日光が当たる場所に置きましょう。
用土の表面が乾く前に水やりをします。1日1回が目安です。
まとめ
ガーデニング・家庭菜園の初心者の方は種まきからの生育は難しいですが、芽が出てきた時の感動は何もにも変えられません。
今回の記事を参考にチャレンジしてみてはいかがですか?