朝起きた時、ふと「休みたいなぁ」と思う事ありますね。
多くの人は体調不良など、休む理由を作るのが多いと思いますが、神奈川県にある「虎の味噌」というラーメン店が、お店のシャッターに「ズル休みします」と書いた張り紙が「正直すぎる」と話題になっています。
「ズル休みします」ラーメン店の張り紙が正直すぎる
俺たちに必要なメンタル
俺たちに必要な許容量 pic.twitter.com/uSlajjovcU— 凡平 (@bompies) July 4, 2016
こんな張り紙をされていたら笑いますね。
正直すぎますww
Twitterの反応
@bompies @kyottides これ最高!見た人、きっとニンマリするね。
— わこ【打倒安倍政権】 (@wako7232) July 5, 2016
@bompies こうも堂々と書かれてると、にやっとしちゃう、そして、こっちも休みたくなってくるw
— 葵(あおい) (@mikecat225) July 5, 2016
@bompies
出来たら…私も…休みたい\(^o^)/— sakura suzuki (@0725sakura0725) July 7, 2016
今回のラーメン店は個人で経営されているので営業するのも、休業するのも自分の判断ですが、会社に勤めると休むにも会社に報告しなければなりませんね。
しかし、どうしても休みたい時があります。
そんな時あなたはどんな理由を作りますか?
ズル休みをするなら完璧な理由を作りましょう。
会社をズル休みする時の注意点
ズル休みと疑われないために、連絡時に「ちょっと」と言わない
仮病で休む時の電話連絡で、なぜか症状の前に「ちょっと」と付けてしまう人が多いです。
「ちょっと熱があるので休ませてください」、「ちょっと頭が痛いので休ませてください」など、口癖のように「ちょっと」と付けてしまうことで、ものすごくわざとらしくなってズル休みだと分かります。
電話連絡する前に、言うことを考えてから電話を掛けた方がいいでしょう。
体調不良の演技に注意
風邪を理由にズル休みをした時は、休み前や休み明けに風邪っぽい演技をするのが基本です。
注意点は、ヘタな演技するとわざとらしくなってしまいます。もしも、休み前に咳をしてズル休みすると休み明けにも咳をしておかなければなりません。風邪の演技として咳を使うのは避けることをオススメします。
風邪を理由にズル休みする時の便利なアイテムは?
それはマスクです。
普段マスクをしない人が休み前や休み明けにマスクをすると、風邪アピールが出来ます。
周囲にも、風邪をうつさないように気を使っていると、思われるのでとてもいいアイテムです。
電話がかかってきた時の注意点
体調不良を理由に休んだ時、症状の確認や仕事に関することで、会社から電話が掛かって来る可能性があります。
本来なら会社からの電話はすぐに出るものですが、体調不良で休んでいるとなっている以上、電話に出るタイミングも重要です。
電話が掛かってきてもすぐに出るのはNGです。電話に出る時は少し間を置き、10秒以上は空けてから元気のない声で出るのがいいです。
身内の不幸を理由にする時の注意点
大胆ながらも嘘がバレなければずる休みとして非常に効果的です。しかし、完璧なずる休みを目指すなら、こういった身内の不幸で休む際にも注意が必要です。
忘れることが多いのが、年賀状です。
本当に身内の不幸であれば、年賀状を出すことはありません。ズル休みした事を忘れ、年賀状を出すのはNGです。
ズル休みするパターンを作らない
定期的にずる休みをする場合は、休みのパターンを作らないことが基本です。
期間が空いていても、毎回同じようなパターンでズル休みしてしまうと、確実にズル休みだと疑われてしまいます。誰もが行きたくないような月曜日や、連休明け、有給休暇の翌日などはズル休みするのはオススメ出来ません。
パターンを作らず、不定期にズル休みしましょう。
まとめ
ラーメン店みたいに正直にズル休み出来ればいいですが、勤めている以上会社に連絡しなければなりません。
いかにバレずに休むか。参考にして下さい。