知っていても役にたたない動物の雑学

知っていても役にたたない雑学を紹介します。

今回のテーマは、動物です。

知っていても役にたたない動物の雑学

アライグマ

アライグマは食べたものをほとんど消化できないため、ほぼ原型のまま排泄する。

アライグマが食べ物を洗う行為は飼育されている個体だけが見せる行動。野生のアライグマは行わない。

カモノハシ

カモノハシの後ろ足の付け根にある蹴爪には毒がある。

カモノハシのくちばしは見た目ほど固くなく、消しゴムくらいの柔らかさ。

リスザル

リスザルは寂しいと死んでしまう。

テナガザル

腕を肩からぐるぐる回せるのはテナガザルから。テナガザルより原始的なサルはこれができない。

ネコ

ネコは仏教伝来とともに中国から渡ってきた。理由は大切な経典をネズミから守る為。

イヌ

イヌ用のコンタクトレンズがある。目の傷などを治す為に開発された。

フラミンゴ

動物園ではフラミンゴに体がピンク色になるエサを与えている。飼料に色素を添加する事で羽色を維持している。

ポニー

ポニーとは小さな馬の総称。成馬で147センチ以下ならどんな馬でもポニーと呼ばれる。

コアラ

コアラが食べるユーカリは有毒で、毒素の消化のために一日の大半を寝て過ごす。

ナマケモノ

ナマケモノは運動しすぎると発熱してその熱で死ぬ

 

まとめ

動物に関する雑学を知っていたからといって、得することはあまりありませんね。

子供と動物園に行った時や飲み会の席などで使って下さい。

(by old-staff)

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