スマホ関連の雑誌やアプリ紹介記事など、スマホに関する情報を読んだ時に、操作用語がよく分からないと思ったことありませんか?
タップぐらいなら知っているけど、他の用語はさっぱり分からない方も多いと思います。
今回はスマホでよく使われる操作と、その名称をまとめてみました。
スマホ操作方法の用語解説
タップ類
タップ
操作方法:画面を指先で1回叩く。
ダブルタップ
操作方法:画面を指先で2回叩く。
ロングタップ
操作方法:画面を指先で長く押す。
フック類
フリック
操作方法:画面に触れ、その指先を素早く払う。ピッとはじくような感じです。
上フリック
操作方法:上に向かってフリック。
右フリック
操作方法:右に向かってフリック。
左フリック
操作方法:左に向かってフリック。
下フリック
操作方法:下に向かってフリック。
スワイプ
操作方法:画面に触れ、その指先をスライドさせる。フリックは、はじく感じですが、スワイプは、すべらせる感じです。
ピンチ類
ピンチ
操作方法:2本の指(親指と人差し指)でつまむように操作すること。
ピンチイン
操作方法:2本の指の間隔を狭める。
ピンチアウト
操作方法:2本の指の間隔を広くする。
マルチタップ
操作方法:同時に2本以上の指で操作すること。
まとめ
名称を知っている操作方法はありましたか?
操作方法は知っているけど、名称は知らないのが多かったと思います。
紹介したスマホ操作方法の用語解説を知っていると、アプリ紹介記事などを読んだ時に、操作の仕方が分かりやすくなると思います。
また、この用語を使うと、スマートでカッコイイと思われるかもしれませんね。
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