バドミントンで再春館製薬所が発足後初の優勝を受け、バドについて解説してみた。

バドミントンの全日本実業団選手権で県勢女子の再春館製薬所が日本ユニシスを3-2で破り、2015年のチーム発足後初めて優勝したというニュースを目にした。

再春館製薬所と言えば、ドモホルンリンクルのCMでおなじみだが、日本一DRMがうまい会社との呼び声も高い。

まぁそんなことはどうでもいいのだが、そもそもバドミントンとはどういったスポーツなのか、ご存じない方も多いと思うので、今回は、バドミントンについて解説していこうと思う。

バドミントンとは

バドミントンの発祥はトリニダード・トバゴで、『バド』という人が、ミントを噛りながら「ンーーー!!」と言ったのが始まりとされている。

これには諸説あり、色々な噂が飛び交っているが、真相は未だに解明されていない。言わば世界の7不思議とも言えよう。

どんなスポーツなのか

テニスのラケットをご存知だろうか?

あのラケットに模したシャモジのような、棒の先に網のようなものが張ってある、言わばラケットのようなもので、なんか正月に遊ぶ羽根つきみたいなヤツの、、アレでこう・・なんか・・ パッァーーーン!ってやるスポーツだ。

あの、なんか、あの、正月に遊ぶ羽根つきの、アレみたいなヤツの速度が確か、マッハ6位出るって、何かで聞いたことあるが、そんな速さで体に当たったらTシャツに穴が空くと思うので、とても危険なスポーツだと言えるだろう。

ルール

とにかく、あの羽根つきに使う、アレみたいなやつを、マッハの速度で打ち出し、相手の急所に当てれば1点獲得だ。

試合は27点先取したほうが勝ちで、3セット行われる。

1セットは審判の気分によって変わるため、セットで考えるというよりかは、27回相手の急所に当てる事だけを考えていれば良いだろう。

急所は1箇所ではない。人には急所と言われる部分が数カ所あり、当てた急所の部位によって得点が変化する。

点数の内訳については公表されておらず、WUC(世界審判クラブ)の認定審判でないと知ることができない。

試合時間

1試合の時間が長いことでもバドミントは有名だ。

なぜそんなに長くなるのかは、試合を一度でも見れば直ぐに理解できるだろう。

簡単に説明しておけば、マッハの速度で飛んで来る、あのヤツを急所に受けるので、直ぐには立ち上がることが出来ないことは容易に想像がつくだろう。

つまりそういうことだ。なので1試合の時間が異常に長くなるというわけだ。

まとめ

再春館製薬所の女子がバドミントン全日本実業団選手権で優勝というニュースを受け、一層バドミントンに注目が集まるだろう。

だが、今回の記事を読んでいれば、世間が「バドミントン、バドミントン」と色めき立っている中で、本当にバドミントンを知っているのはあなただけだ、という優越感に浸れること請け合いだろう。

もし、見ている側では無く、プレイヤー側に回りたいと、命知らずな事を考えるなら、1つ覚えておいたほうが良い特別ルールというものがある。

それは・・・。

裏カジノに出入りすると、オリンピックに出れなくなる、というものだ。

例え世界ランク上位の人間でも、このルールを知らずに行ってしまうと、後悔先に立たずの状態になるので、注意が必要だ。

そのことだけは肝に銘じておこう。

(by 嘘男)

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