スーパーで魚を買い捌くと、お腹の中からたまに小魚が出てきたりします。
今回、Twitterで話題になっているのは、タナゴの中から子供のタナゴが出てきたきました。
その数は、1匹や2匹どころではありません。
お腹の中に何匹いたのか?
あ…ありのまま
今起こった事を話すぜ!タナゴを1匹買ったと思ったら、実は31匹買っていた………!!!
な…何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった………
恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ……… pic.twitter.com/MQ3JLmnurG
— りゅーや (@Chanko___nabee) July 15, 2016
お腹の中には、31匹もの子タナゴがいました。
お腹の中の稚魚とあわせて32匹となったタナゴは、夕方のタイムセールで、定価200円のが半額の100円で購入したそうです。
今回の魚は正確には「ウミタナゴ」という海水魚で、淡水魚のタナゴとは違います。
ウミタナゴは子どもを卵ではなく、親のお腹の中である程度まで成長してから産む卵胎生魚なので、中から子タナゴがどんどんと出てくる事になりました。
どんな調理をして食べたのか?
とりあえず親と子10匹は炊き込み御飯になりました
美味しくいただきました pic.twitter.com/h6GXD7ctrc
— りゅーや (@Chanko___nabee) July 17, 2016
炊き込みご飯にして召し上がられたそうです。
Twitterの反応
@Chanko___nabee フォロー外から失礼します、私も釣りをして捌いたら同じこと起きました(^^;; 一匹の中に平均15匹おりました… pic.twitter.com/mxIvVhYUdn
— = (@wesbass) July 16, 2016
@Chanko___nabee @ichiji__ 昔タイ貰った時こんな感じだった、中からちっこいのが20匹くらい出てきた、ちょっとかわいそうだったけど…
— k@zumi(ちゃびーDX) (@555RS) July 16, 2016
@Chanko___nabee @sleeping_guppy ウミタナゴは卵胎生だから稚魚で出産するでしょ。メバルもそうだし。釣り師的には常識。
— x-creature (@samukawasaburou) July 15, 2016
まとめ
タイムセールで、定価200円が半額の100円で買い、32匹となったタナゴはとてもお得ですね。
このお腹の中にいた子タナゴは、骨も固くなくとてもおいしいらしいです。
子タナゴを塩漬けにした珍味は、絶品らしいですよ。
via:Twitter