“AirPlay” 対応じゃなくてもDockさえ有れば、なんちゃってAirPlayが可能!

どうも、ユウです。音楽好きですか?僕は「NO MUSIC, NO LIFE」とまでは行きませんが、結構好きでよく聴いています。

もっぱらiPhoneに曲を入れて聴いていますが、iPhoneのスピーカーじゃ迫力が無いし、かと言って家の中でヘッドホンをするのもメンドクサイ…

Apple製品なら “AirPlay” って便利な機能がありますけど、この機能、コンポ側も “AirPlay” に対応している必要があります。

新しくコンポを買う場合は “AirPlay” 対応の機種を選べばいいですけど、わざわざその為に買うってのも考えものです。実際僕が使っているミニコンポも “AirPlay” には対応していません。

じゃあ部屋でiPhoneの曲を聴くにはどうすればいいのか?

1.Bluetoothが対応しているコンポならペアリングして聴く
2.イヤホンジャックからコンポの外部端子接続する
3.iPhone・iPodのDock付きコンポならDockに挿して聴く

だいたいこんな感じでしょうか?

Bluetoothに対応しているならそれで解決ですけど、後の2.3番は少し難点があります。それはiPhone・iPodを直接コンポに繋げるので、選曲するのが少し手間なんですよね。

ソファでくつろぎなら音楽を聴いていて、曲を変えたくなったらコンポのところへ行くか、コンポのリモコンで操作しないといけません。リモコン操作って結構面倒くさいんですよね。iPhoneならタップで好きな曲を選べますが、リモコンだと戻ってアルバム選んでって直感的に操作できません。

そこでオススメなのがコレです☟

センチュリー

これ、センチュリー Dockスピーカー活してBluetoothオーディオレシーバー CIA-BTDOCKといって、iPhone・iPodのDock付きのコンポに挿せばBluetooth接続してくれるスグレモノなんです。

僕のコンポはDock付きなんですが、今のiPhoneやiPodとはDockの形状が違うので、刺さらないんですよ。でもコレは一時代前のDockに刺さりますので、わざわざ古いタイプのiPhoneを音楽用として管理する必要もありません。

接続前

コレが有れば最新のiPhoneでも昔のコンポに “AirPlay” 的なことが出来てしまします。

設定も簡単で、コンポのDockにこの黒い物体を差し込むだけ。☝

後はiPhoneの設定でBluetoothをオンにしてペアリングするだけです。

ペアリング

ペアリングが完了すれば赤だったシグナルが青に変わります。☟

接続後

これで完了!iPhoneで音楽をかければ、コンポから流れます。もうわざわざ選曲のたびに立ち上がる必要はありません。部屋のどこに居ても(Bluetoothが届く範囲でね)手元で選曲が行えます。

しかもこれ、Bluetooth接続なんでiPhoneだけじゃなくて、Bluetooth対応なら他の機種でも音楽をかけられます。

例えば、僕はMacとペアリングしてiTunesから直接音楽をかけたりして楽しんでいます。

Mac

ペアリングも簡単です。設定から音の出力先をBluetoothにしてやればMacの音もコンポから流せます。

Mac2

どうですか?古いコンポでもDockさえ有ればAirPlayの様なことが出来るんですよ。

部屋での音楽鑑賞を快適にしてくれること間違いなしです!

(by ユウ)

新着記事

もっと読む