どうもT-あだちです。
昨日の事なのですが、知り合いのスマホを見ると画面がバキバキ。どうやら画面を踏んだらしく、すごいひび割れでした。
こんな画面でもまだ使いつ続けると言っていました。
しかし、スマホの割れた画面は危険です。割れた画面の素材は強化ガラスなんです。
強化ガラスとは
一般的なフロート板ガラスに比べ3-5倍程度の強度を持つガラスである。破損しても粒状になり比較的安全なため、車両や学校などで利用されているが、防犯性能は低い。高い弾性率、剛性率をもちながら透明であるガラスは非常に有用な素材であるが、脆いため衝撃を受けると割れてしまうという致命的な欠点が存在する。
強化ガラスはその表面が圧縮によって強化されているため、強化されていないガラスと較べて破壊に至るための力は大きくなるが、圧縮層を超えて割れが進行すると、内部には逆に引っ張りの力が存在しているため、ガラス全体が瞬間的に破砕する。このため、強化ガラスが割れると粉々に割れる特徴があるが、これは割れた時の安全性の点からするとむしろ好ましい特徴である。しかし、破損時にガラス全体が破損してしまうため防犯上の性能は良くない。
スマホはこの強化ガラスをスマホ用に特種改良されたのが使用されています。
しかし、ガラスはガラス。
スマホの画面が割れても新機種の発売や2年契約の満了を待つ人は多いと思います。
ヒビ割れた画面をタッチ操作していると指が切れてしまう場合があります。時間が掛かったり、修理代も高額など修理をためらいますよね。
そんな時に便利なアイテムが
スマホバンク株式会社「スマホの絆創膏」
スマホの絆創膏は液晶保護フィルムのような透明シート。
画面の割れたスマホに貼れば、ケガを防いで最後まで安全に使えるとうたっています。
汎用サイズなのでスマホを乗せて型取りし、自分で切って使います。柔軟性のある特殊フィルムがなじんで凹凸やヒビをカバーしてくれます。
価格は980円(税別)、2枚入りは1780円(税別)と格安。
スマホで型取りをして貼り付けるまでの方法やスピーカー部のくりぬき方などを詳細に解説した公式動画があるので、現在画面の割れたスマホを使っている人はぜひチェックしてみてください。