毎日、夕食の献立を考えるのって大変ですよね。
主人に「夜ご飯、何が食べたい?」と聞いても、いつも「美味しいもの」「あっさりしてるやつ」と言われます。
もっと具体的なメニューを求めてるのですけど・・・
先日、買い物行った時に「何が食べたい?」と聞くと、珍しく「ニンニクたっぷりの手作りの餃子が食べたい」と言いました。
作るの大変ですが、「食べたい」と言ってくれたので、喜んで作りましょう。
と、言うことで夕食は「餃子Party」に決まりです。
材料
- 餃子の皮
- 豚ひき肉
- キャベツ
- ニラ
- 長ネギ
- ギョーザの具味付け用(富士 ギョーザがおいしい!!)
※材料に豚ひき肉と書いてますが、私は合挽きミンチを使用しました。
富士 ギョーザがおいしい!!
『富士 ギョーザがおいしい!!』とは、私が作る餃子で欠かせない商品です。
富士食品工業株式会社さんが出してる餃子の具 味付用スーパーの中華コーナーに置いてあります。
作り方
1 キャベツ、ニラ、ネギをみじん切りにする。
2 ボールに野菜とミンチを入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
3 ギョーザがおいしいの素を入れて、さらに混ぜ合わせる。
これで、餃子の具は完成です。
餃子の皮で具を包みたいと思います。
今までは手で包んでいたのですが、前から100均で気になっていた商品があったので、今回はそれを使ってみました。
ダイソーの便利商品!
『かんたん餃子』
1 開いた商品に餃子の皮を置きます。
2 真ん中に具を乗せる。
3 半分に折る。
完成です。
餃子の皮80枚買っていたので無言でもくもくと作業を繰り返してたのですが・・・
あれ??
・・・
初めに用意していた水の入ったお皿。
いつも手で包むときは餃子の皮に具をのせて、皮の回り半周、手で水をつける。
半分に折って回りに折り目を付けてたのですが・・・
ダイソー使用方法には水を付ける工程はありませんでした。
今まで皮の回りに水を付けるのは、皮が開いて具が出ないように、のり代わりだと思ってたのですが・・・
水を付けずに作ったのを見ると少しくっつきが甘い気がします。
なので、私は、半周、水を付けてから半分に折ることにしました。
そして、また問題が・・・
具の乗せ加減が難しい。
上の写真のように皮から具がはみ出てしまいます。
もう一つは、折りたたむと皮と皮が綺麗にくっつかない。
作っている間に気づいた事は、具は出来るだけ平らにして置く。そして、餃子の皮は真ん中より少し上にずらして置く。
これは数をこなして、コツを掴むしかない気がします。
まあ、焼いたらわからないし、味は変わりません!(笑)
皆さんも使うときは自分で調節しながらコツを掴んでください。
そして、餃子Partyをする時は娘からリクエストがあります。
それは、「ウィンナー餃子」
作り方は簡単です。
- ウインナーを餃子の皮に入るくらいに切ります。
- ウインナーと一緒にとろけるチーズを乗せて、皮を包むだけ。
これは子供が喜ぶこと間違いないですよ。
焼く
フライパンで焼く方がパリっと焼ける気がするのですが、50個の餃子を焼いていたら何回焼かないといけないのか・・・
また焼いてる間に最初に焼いた餃子が冷めちゃいますよね。
だから私は、ホットプレートで焼きます。
焼けても保温にしとけば、時間が経っても温かい餃子が食べれます。
- ホットプレートを温めておく。
- 温まったホットプレートに油を引く。
- 餃子を並べる。
- 焼き色が付いたらお湯を入れ蓋を閉める。
- お湯が無くなったら、餃子の皮の回りにごま油を垂らして、蓋を閉める。
- 具に火が通ってそうなら完成です。
※ホットプレートに並べる時は、私みたいに餃子をくっつけて並べないようにしてください。食べる時に皮と皮がくっついて取りにくいです。
テーブルにビールやお箸が用意出来たらみんなを呼んでPartyの始まりです。
付け合わせ
いくら、餃子Partyだからと言って、餃子だけとはいきませんよね。
今回私が用意したものをご紹介したいと思います。
生春巻き
- ニンジンと大根は千切りにしておく。
- ボールにぬるま湯を入れ、ライスペーパーをもどす。少し固めくらいで引きあげます。
- まな板の上にライスペーパーを乗せて、サーモン、大葉、サニーレタス、人参、大根を乗せて巻きます。
- チリソースを付けて食べて下さい。
お客さんが来た時に出すと「美味しい」と喜ばれます。
でも、私は巻いてるだけなんでですけどね。味付は一切してません。」
ほうれん草の春雨スープ
離乳食で使ったほうれん草の残りでスープを作りました。
作り方はまた次回、別記事で書きたいと思います。
まとめ
我が家の餃子パーティーはこんな感じになりました。
餃子50個ほど作ったのですが、あっと言う間に完食しました。
買った餃子よりも食べやすいので一度作って見てくださいね。
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