暑い日が続いていますね。
最近、「ちょっと疲れたな」と感じているのではないですか?
もしかしたら、もう夏バテかもしれませんよ。
以前の記事で、夏バテの症状など紹介していますので見てみて下さい。
夏バテ予防・解消に食べるといい夏野菜を紹介
今回は、元気が出るエネルギーアップ効果のある食材を紹介します。
エネルギーアップ効果のある食材
サツマイモ
サツマイモに含まれる複合糖質は、砂糖などの精製炭水化物に比べ、血糖値の上昇がゆるやかで、体に安定してエネルギーを供給してくれます。
またビタミンC・ベータカロチン・マグネシウムといった、エネルギーを作るのに欠かせない栄養素もバランスよく含まれているため、とても理想的な食材と言えるでしょう。
バーベキューの時などの食材とし焼けば、おいしく食べれるので、ぜひ試して下さい。
バナナとアーモンドバター
バナナは天然のエナジーフードと言われるぐらいのフルーツです。果糖・マグネシウム・アミノ酸といった栄養素が多く含まれています。
バナナと一緒に摂りたいのが、アーモンドバターです。
アーモンドバターに含まれるビタミンB群やたんぱく質とともに、エネルギーを体に供給します。
暑くて体がだるい時は、冷たいスムージーでたくさん栄養補給をしてみましょう。
サーモン
夏バテで元気がなくなってくると、思わず焼肉などのスタミナ系の食事になりがちですが、暑い夏にさっぱりとしたものが食べたいですよね。
そんな時はサーモンがオススメです。
サーモンには、オメガ3脂肪酸やビタミンB群はエネルギーを生み出すだけでなく、脳の働きを助ける作用もあります。
「疲れてきたな」などと感じた時ほど、サーモンを食べることで、頭をすっきりとリフレッシュし、集中力とやる気をとり戻すことができます。
食べ方は、定番の焼鮭もいいですが、暑い夏にはさっぱりと食べられる、玉ねぎをたっぷり加えた「サーモンのマリネ」がオススメです。
まとめ
今年は、猛暑が予想されています。
せっかくの夏休みに、夏バテしていると楽しめませんね。
今年の夏を楽しむためにも、夏バテ予防・解消の食べ物を食べて楽しい夏を過ごしましょう!!